Zenbackを、なんとなくブログのすみに置きっぱなしにしていませんか?

Zenbackは記事への反応を促すボタン、反応を見せ、またブログ内での関連記事をご紹介して、もっとブログを見てもらうためのツールです。

せっかく使うなら、より効果が高い(記事とボタンが近い、関連記事や反応ツイートも目に付く)ところに設置いたしましょう。おすすめの設置場所を改めてご紹介します。

一番オススメ! 記事ページの記事下

これが一番多くのブログでご利用いただいている、基本の設置方法です。

多くのブログは、記事のエリアとサイドバーの縦2つのエリアがありますが、このうちサイドバーは、主にブログ全体の共通要素(ブログの最新記事とか、人気記事とか、ブロガーのプロフィールとか)を表示しています。

Zenbackは、ひとつひとつの記事に対する情報をまとめて表示するサービスです。なので、意味的にも記事エリアの記事の直下に置くのが一番自然でおすすめです。

個別記事下

【ポイント】

  • Zenback利用ブログもそれ以外のブログも、よく記事下にソーシャルボタンが置いてあるので、訪問者的がボタンを見つけやすい
  • 記事を読んでそのままの目線で下に行くと、関連記事やTwitterの反応などがあって、記事のサブ情報にたどり着きやすい
  • ただし、ちょっとHTMLが読めないとどこに設置していいのか難しいブログもあります。

一番簡単! サイドバー

Zenbackの設置場所として、次に多いのがサイドバーへの設置です。

メリットはなんといっても設置が簡単であること。多くのブログサービスで、サイドバーに簡単にウィジェットを設置できるサービスを提供しています。

ただし、あまり下の方に置くと、記事と離れすぎてしまうので、記事のすぐ隣にZenbackが来るよう、なるべく上の方に置くのがおすすめです。

サイドバーへの設置

【ポイント】

  • 記事のタイトルや本文のとなりにZenbackのソーシャルボタンが並んでいると、反応しやすいです。
  • 多くのブログサービスで、簡単に設置できます!HTMLの知識も不要です。

良くない例 1つのページに複数設置

下の図のように、トップページや月別/カテゴリ別記事リストのように、1ページに複数記事が並ぶタイプのページの、全ての記事下にZenbackが表示されると、ページの読込がとても遅くなります。

個別記事ページの下だけに表示されるよう、ご調整ください。

Notgood

さいごに

ブログサービスごとのZenback設置方法を詳しく書いてくださっている、皆さまの記事をまとめています。あわせてご覧ください。


ブログサービスごとにZenback設置方法をまとめました