こんにちは。金曜日に公開した、Twitterボタンにアカウントの指定が出来る機能、みなさま設定いただけましたでしょうか?Zenbackの管理画面から、アカウントを指定するだけですので是非ご利用ください。

さて、今日ご紹介するのは、金曜に皆さまにお送りしたメールでもちらっとご紹介した、URLを正規化する「canonical属性」に関するお話です。

たとえば「http://example.com/article.html」と「http://example.com/article.html?ref=rss」のようにURLがちょっと違うだけで同じ記事。それなのに、ツイートが両者にそれぞれついて反応がばらけてしまうことがあります。canonical属性で、正統なURLがどこかを指定することで、Zenback経由でのソーシャルにシェアされるURLを統一するだけでなく、SEO的にもとても有効な機能です。

canonical属性は、Zenback側ではなく皆さまのブログ側に設置頂く必要がございます。詳細については、下記記事をご覧ください。

検索評価やソーシャルメディアでシェアされるリンクのURLを統一するのに必要不可欠なcanonical属性とは : Tech Talk Blog - Six Apart

設定方法は、お使いのサービスによって異なります。ブログサービスの運営者様に、ご相談くださいませ。